Facebookアプリの作り方
Facebookアプリの引き合いが多くなりそうなので、自分でも作ってみた。
Facebookの開発者向けのサイトに必要な情報はひと通り揃っているので、書いてある手順通りにやれば、とりあえずは動く。残念なら、中身は英語だが、スクリーンショットを見ながらでも、なんとかなるだろう。
最初は、開発者専用のサイトにアクセスし、新規アプリのセットアップを画面通りにすればOK。
実際のプログラムは、外部のサーバに置くことになるので、レンタルサーバを確保しておく必要がある。このあたりは、Twitterと同じか。
簡単なサンプルアプリも公開されているので、それを参考にすれば、なんとかなる。Facebookから必要な情報を取得したり、投稿したりはAPIの説明がサンプルアプリに付いているので、あとは、普通のアプリケーションを作るのと同じ要領。
問題は、Facebookで何を作れば面白いかということ。これが、思いつかない。
とりあえず、ログインしているユーザ情報を取得して、ファームに書き込んだ文字列をFacebookに投稿するだけのアプリを作ってみた。外部サイトからアクセスしても、Facebookに飛んでいく。アプリを作っただけでは、公開されず、提出(開発者サイトにリンクがある)という操作をして、5人だか10人だかに「いいね」と言ってもらわないといけないらしい。提出するほどのアプリではないので、使ってみたい人は、下記から直接どうぞ。
http://facebook.hirohito.jp
Facebookにログインしていないと、ログイン画面が出る。ログインした後は、このアプリにユーザー情報を渡したり、投稿を許可するかを求める画面になる。ここで許可すると、ようやくアプリが動く。
ログイン済みであれば、すぐにアプリが起動するのだが、ログイン画面に遷移した後の、動きがいまいち分からないので、ムダな投稿を1回してしまう。暇なときにでも修正してみます。ご容赦を。
投稿した内容は、自分で削除できるので、不要な方は消しといてください。
0件のコメント